職種の紹介

土木(土木造園)/専門知識を活かして住み心地のいいまちの基盤づくりを

Works

● 道路・橋りょう・公園などの計画・設計・工事監理・施工・維持管理
● まちづくり計画の策定、まちづくり団体などとの協働
● 都市計画などの企画・調査・調整
● 再開発事業の計画・立案
● 水害対策、復旧工事の計画
● 街路樹などの設計・施工・維持管理、樹木などの保護
● 私道整備の調査・助成、道路区域の標示・確認 etc.

Past:特別区を目指したきっかけ

大学時代に園芸学部で快適な環境づくりについて学んだ経験を、都会と下町、農業地帯が混在する表情豊かな特別区のまちづくりに活かしたいと考えました。土木職を選んだのは、道路や公園、都市計画など、区民の生活を支える基盤であるまちづくりの幅広い業務に携わることができるからです。

 

Now:今、頑張っている仕事

区道の認定・廃止道路台帳の整備などの道路管理をはじめ区有地と民有地の境界を決める公共用地の境界管理国土調査として実施されている地籍調査に携わっています。地籍調査は、明治時代の地租改正時の地図をもとに作られていた土地の登記情報を、現代の進んだ技術で測量して再整理する事業です。長い歴史がある地区で道路や土地の境界を調べていると、地元の方から思わぬ昔の話を聞けることがあります。「昔は汚いどぶ川だったけど今はきれいな道路で嬉しい」と言っていただいたときは、江東区の発展の歴史と先輩たちの努力をうかがい知り、責任とともに、大きなやりがいを感じました。

庁舎にいるときは窓口対応もします。区民の方から問合せがあったときは、土地の登記や測量に関する専門用語をできるだけ使わず、平易な言葉で丁寧に説明するように心がけています。その結果「わかりやすい説明だったよ。ご丁寧にありがとう」と声をかけてもらえたときには、喜びを感じます。

 

Future:これから目指すこと

入区から3年間は、土木部道路課で道路の設計や工事監督を経験しました。現在働いているのはその道路工事の範囲を管理するいわば土木事業の根っこにあたる部署です今後も経験を積み幅広い知識を身につけて現場も管理も知っている土木技術職員を目指していきたいと思います。

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後藤さんのある一日

08:30〜09:00
一日のスケジュールをチェックする。窓口対応も行う。
09:00〜12:00
土地家屋調査士の方と境界確定打合せを行う。境界の復元の仕方について打合せする。
12:00〜13:00
昼食
13:00〜15:00
窓口対応をしながら、自席で境界確定立会いを行った場所の境界図の下図のチェックを行う。
15:00〜16:00
現地で地権者の方と境界確定の立会いを行う。土地の境界の説明をする。
16:00〜17:15
窓口対応。翌日のスケジュールの確認、委託の書類確認などを行う。

思い出に残る仕事

境界管理や地籍調査です。長い歴史のなかで土地や道路の形は少しずつ変化するため、関係者それぞれの見解を聞いたうえで、お互いに納得できる結論を導き出さなければならず、責任が求められます。それだけに、土地や道路の正しい位置や形が確認されて事業が進むと、成果を実感できて嬉しくなります。

皆さんへのメッセージ

物理や数学がつきものの土木技術には難しいイメージもありますが、信念を持って取り組んだことが実を結ぶ仕事であり、やりがいは大きいと思います。頑張ったことが道路、橋、公園や図面など、形に残るのも大きな魅力です。

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