職種の紹介

衛生(衛生監視)/専門知識を活かして区民が健康に暮らせる安全な環境を守る

Works

● 食品衛生・環境衛生・薬事衛生・医事衛生に関する営業の許認可・監視指導
● 営業者や消費者に対する衛生講習会の実施
● 大気汚染・交通騒音・振動など環境に関する調査および対策の実施
● 公害汚染物質の分析・測定・調査
● 飲料水・衛生害虫などの相談 etc.

Past:特別区を目指したきっかけ

特別区には多くの人々が住んでおり、世代や暮らし方によって人々の価値観は多様です。また、高齢化社会の進展に伴って、医療や介護のニーズが高まっています。こうした地域で、私が大学で学んだ薬学の知識を活かし、多くの人の役に立ちたいと思い、この職を選びました。

 

Now:今、頑張っている仕事

保健所の医薬環境衛生担当として、区内の診療所や薬局などに対する監視指導を行っています。具体的には施設の許認可や衛生状況の確保、法令で定められた設備の確認などです。また、診療所や薬局などから提出される各種申請書の受理や審査も行います。さらに、医師・看護師・薬剤師など国家資格免許の申請を受け付け、交付する仕事もあります。このほか、医療機関に対する苦情、健康や医薬品などに関する相談など、かなり幅広い仕事内容となっています。普段は医療関係者と接することが多く、区民の皆さんと接する機会は少ないですが、年に1回、薬剤師会や薬科大学と共同で医薬品や健康食品に関する街頭相談会を10月に開催しています。薬や健康食品などの有用な情報をお伝えし、区民の皆さんに私たちの取組みを知っていただくいい機会です。私にとっては区民の皆さんの健康福祉に役立っていることを実感できる場です。

 

Future:これから目指すこと

衛生監視の業務を行うには、いろいろな業種に係わる法律の知識や監視指導を行うためのスキルが必要です。怠りなくそうした勉強を続けるとともに、医事・薬事衛生だけでなく、食品衛生や環境衛生など、ほかの担当業務にも仕事の幅を広げていきたいです。また、区民の皆さんに対して保健所の仕事をもっと理解してもらえるように、業務についてお伝えしていければと思っています。

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赤木さんのある一日

08:30〜09:00
メール、スケジュールチェック
09:00〜12:00
申請書の受理などの窓口業務・電話対応、午後の監視指導に向けた準備
12:00〜13:00
昼食
13:00〜15:00
診療所や薬局などへの監視指導
15:00〜16:00
診療所や薬局などへの監視指導
16:00〜17:15
監視指導を行った施設に関する監視記録の作成

思い出に残る仕事

年に1回の街頭相談会では通常薬に関する相談は薬剤師会の先生方を案内しています。しかし、あるとき、先生方の手が空かず、私も薬剤師の資格を持っているので、相談に乗ったところ、「聞いてもらってありがとう。行政もこんな仕事をしているんだね」と感謝していただき、嬉しかったです。

皆さんへのメッセージ

保健所の仕事はあまり認識されていないようですが、多くの人の健康福祉に役立ちたいという人にはぴったりの職場です。常に最新の情報を収集し、区民が安全で安心して暮らすことのできる環境をともにつくりましょう。

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