職種の紹介

化学(衛生監視)/卓越した分析力でクリーンな生活環境を支える

Works

● 清掃工場における大気汚染・水質汚濁・騒音・振動などに関する調査および対策の
  実施
● 環境汚染物質などの分析・測定・調査 etc.

Past:特別区を目指したきっかけ

就職活動中に豊島清掃工場を見学に訪れたことがきっかけです。排出ガスや物質などの、多種多様なデータを日々分析しながら焼却設備を稼働させているという化学職の職員の説明を聞き、大学で学んだ物理化学や統計物理学の知識を活かして、データ分析に貢献できるのではないかと考えました。

 

Now:今、頑張っている仕事

豊島清掃工場の可燃ごみ焼却設備の運用管理に機械や電気、化学などいろいろな職種の職員が携わっていますそのなかで化学職は、ごみを焼却したときに排出されるガスや水が周辺環境に悪影響を及ぼさないように管理しています。また、解決に化学的な分析を必要とするトラブルが発生したとき原因を推測し適切な対策を提案するなど、工場の操業維持に関わる重要な問題の解決方法を求められることもあります。責任重大ですが、やりがいの大きな仕事です。

化学の知識に基づく見解をほかの職種の職員に伝えるのはもちろん清掃工場の周辺に居住する区民の方々に対し工場の安全性を示すデータをそろえて提供するのも化学職の役目です。さまざまな人に必要な情報を正しく理解してもらわなければならない立場なので、どんな情報でも、噛み砕いて説明することを常に心がけています。

 

Future:これから目指すこと

東京二十三区清掃一部事務組合では、清掃工場の運用管理のほか、新たな清掃工場の建設や既存工場の建替えも行っています。工場建設でも、やはり区民の方々の十分な理解を得ることが重要です。区民と直接対話できる場で自分の力を試すことができたらと思います。

再生ボタンを押してください

倉持さんのある一日

08:30〜09:00
出勤、中央制御室で引継ぎ
09:00〜12:00
運転日誌、薬品使用量の確認、購入計画の作成、発注
12:00〜13:00
昼食
13:00〜15:00
環境測定の立会い、汚水や灰の状態を分析室で自主分析
15:00〜16:00
他官庁への報告・届出書類の作成
16:00〜17:15
委員会資料の作成

思い出に残る仕事

不燃ごみや粗大ごみの処理を行う中防処理施設管理事務所で働いていたときのことです。中防処理施設内の建物間で雨水配管がどのように結ばれているかを示す図面が必要となりマンホールを開け、水の流れや音を確かめるなどして配管図を作成しました。作業は1年に及んだので、完成したときには大きな達成感がありました。

皆さんへのメッセージ

公害防止、環境負荷低減など、区民の方々の関心が高い環境に関わる仕事ですから、きっと大きなやりがいを感じられます。周囲の協力を得て進める仕事なので、円滑なコミュニケーションを常に意識し、ともによりよい生活環境づくりに取り組みましょう。

ページ上部へ