職種の紹介

造園(土木造園)/都心のみどりを守りうるおいを創出するプロフェッショナル

Works

● 公園・児童遊園などの新設や改修の計画・設計・施工・維持管理
● 都市計画などの企画・調査・調整
● 緑化計画・まちづくり計画の策定
● まちづくり団体などとの協働
● 街路樹などの設計・施工・維持管理、樹木などの保護
● 道路・橋りょうなどの計画・設計・施工・維持管理 etc.

Past:特別区を目指したきっかけ

小さいころから植物が好きで、植物に関わる仕事をしたいと思っていました。みどりが比較的少ない都心部だからこそ、植物の保全や植樹などに自分の力を発揮できると考え、特別区の造園職を志望しました。

 

Now:今、頑張っている仕事

みどりで魅力的なまちをつくる「杉並区みどりの基本計画」に基づき、区内のみどりを保全するための活動を行っています。具体的には、区内で武蔵野の風土を継承する屋敷林や農地などの保全と、区民の皆さんに植物に親しんでもらうイベントをボランティアの方々とともに企画・運営しています。

屋敷林というのは、昔、農家が家屋や畑を守り、材木や堆肥の材料を得るために植えられた樹林です。屋敷林はどんどん減少しているので、景観を守り、温室効果ガスを削減するため、保全は重要です。

ボランティアの方々とは月に3〜4回、花壇への花植え、公園の樹木の剪定、落ち葉掃きなどを行っています。毎回10〜20人の参加があり汗をかきながらも満足そうな顔をされていると私も嬉しく、やりがいを感じます。春と秋には子どもたちも参加する大きなイベントを開催していま。春はボランティアによる出し物や苗木販売、秋は「落ち葉感謝祭」という催しで、どんぐりや松ぼっくりを使ったリースづくり体験や、落ち葉プール遊びをします。子どもたちが落ち葉に飛び込んで、はしゃいでいる姿を見るのが喜びです。

 

Future:これから目指すこと

多くの人にみどりの魅力を伝えていきたいです。みどりを相手に仕事を進めていくためには、相応の知識が必要です。さらに専門的な知識を深めながら、自然の価値やありがたさを知ってもらい、みどりを好きな方が増えるような仕事をしていきたいです。

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玉置さんのある一日

08:30〜09:00
朝のミーティング、一日の予定の確認
09:00〜12:00

ボランティアとの活動(花壇への花の植え付け、樹木の剪定など)

12:00〜13:00
昼食
13:00〜15:00
業者との打ち合わせ(みどり保全のための新しい取組などを考える)
15:00〜16:00
外回り(屋敷林や区内公園事務所を回り、状況把握と情報収集)
16:00〜17:15
外回りのまとめなど

思い出に残る仕事

これまで3年間、落ち葉感謝祭を担当し、落ち葉プールをつくったことが思い出深いです。落ち葉を集めて、枝を取り除いてから干す作業は手間がかかるのですが、楽しそうな子どもたちの姿を見ると、苦労は忘れてしまいます。

皆さんへのメッセージ

造園職はみどりを守ることが仕事なので、季節の移り変わりを肌身で感じることができ、自分が植えた木々の成長を見ながら働くことができるのが魅力です。植物が好きで、まちづくりに興味のある人とともに働きたいと思います。

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