CROSS TALK 特別区の技術職の魅力(2016年度)

CROSS TALK 特別区の技術職の魅力

特別区だからこそ描ける未来がある。

日本の中枢である大都市東京に位置し、2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えるなかで、
特別区において特に大きな課題となっている“まちづくり”。
また、暮らしを支える基礎自治体としてバラエティ豊かな各区独自の施策や公共施設の老朽化対策など、区民目線で進めるべき課題も数多く存在しています。
特別区の中で、技術職の活躍の場は多彩に広がっています。
特別区というキャンバスに、あなたはどんな未来を描きますか?

特別区を選んだ決め手は?

中島●私は大学卒業後、民間の電気設備会社に就職しました。やはり民間ですから、会社の利益を追求することが第一の目的で、できるだけコストを下げて建物をつくることに重点が置かれ、納得できない仕事もありました。そのため、悩みましたが一念発起して、利益目的ではなく、人々の生活に広く貢献できる仕事がしたいと思い、特別区を志望しました。

召田●私は経験者採用枠で入区しました。入区前は同様に民間企業(建設会社)に勤務していましたが、発注者が作成した計画をベースにする仕事が多く、初期の計画に携われないところにどこか物足りなさを感じていました。その点を払拭できる特別区での仕事は、とても魅力的に映りました。

因幡●私は地域に密着した施設の設計に携われるという点に惹かれて、特別区を選びました。特別区内には、地域の方々が日常的に利用する施設がたくさんありますよね。それらの設計に一から携われる機会がある点がとても魅力的でした。

齋藤●しかも、継続的に携われますよね。私も最初は待遇の良さや華やかさに惹かれて民間企業に就職しましたが、特別区に入区して、営利だけが目的ではないまちづくりに携わることができ、改めて自分がやりたかったことはこれだと感じています。

今成●暮らしている方々にとって一番近い基礎自治体としてその声に耳を傾け、ひとつのまちづくりに関わっていけるというところは、特別区ならではの魅力だと思います。

 

仕事の内容とやりがい

齋藤●私は今、渋谷駅周辺整備の仕事に携わっていますが、著名な建築家やさまざまな業界の有名な方々など、日常では知り合うことのないような人たちと関わる日々に非常に大きなやりがいを感じています。それぞれの思いがぶつかりあって苦労も絶えませんが、自分たちが重ねた議論が、少しずつ形になっていくことの喜びは大きいです。

今成●誰もが納得するものをつくるというのは難しいですよね。私も公園の設計や工事の監督などを行っていますが、地域や利用者の方々から多くの意見が寄せられます。困難なこともありますが、その分、自分が担当した公園が完成して、利用者の笑顔を見たときには、大変やりがいを感じます。

因幡●私は学校や保育園など、地域で長く使われる公共施設をつくりあげる仕事に携わっているので、完成したときの達成感がとても大きいです。また、工事は施工業者の方々と進めますが、知識や経験が豊富な方が多いので、教わることが非常に多く、仕事のモチベーションにつながっています。

召田●業務が幅広いことも、自分の成長の糧になりますね。私は民間時代から通算すると14年間道路関連の仕事だけをしてきましたが、平成27年度から橋梁の係に異動になりました。係内で使われる言葉ひとつをとっても専門的で最初は戸惑いましたが、毎日が非常に新鮮で、技術者としてもスキルアップができるのでワクワクしています。

中島●私も小規模工事から大規模計画工事まで担当していますが、仕事の成果が形となって現れ、地図に残ることは、大きなやりがいになっています。

 

メッセージ

今成●まちに何十年も残り、多くの方が利用する“ものづくり”に携わることができます。さらに利用実態を含めて、完成後の状態についても間近で見続けることができます。特別区でしかできない経験をしてみませんか。

齋藤●まちづくりはセクションで職務が細分化されず、トータルに地域と関わることができます。また、地域理解と住民との交流が進むことでリアルタイムにまちの動向やニーズを把握できるのは、特別区の職員ならではの利点です。地域密着で働きたい方、お待ちしています!

召田●確かに、計画から工事の現場管理、その後の維持管理まで携わることができるのは、大きな魅力です。また、私が担当している工事のように、他区と連携し大きなプロジェクトを行えるのも特別区だからこそ。仕事が多岐にわたるので、自分が技術者として描く将来の姿に近づくための道や、あなたの夢を形にするチャンスがありますよ。

中島●特別区の技術職は少数精鋭のプロフェッショナル集団。多くの関係者の協力のもと、プロジェクトを進め、仕事の成果が形となったときの達成感は、必ずあなたの成長につながります。

因幡●2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開催され、施設の新築や大規模な改修が増えていきます。また特別区でしか経験できない魅力的なプロジェクトもたくさんあり、楽しみながら仕事ができ、かつ、自分自身も成長できる職場です。ぜひ、特別区の技術職として、共に頑張りましょう。

一同●オリンピック・パラリンピックに携われるめったにないチャンスです。世界的な大イベントの最前線で一緒に働きましょう!

 

建築(22年目)齋藤 勇

渋谷区 都市整備部
渋谷駅周辺整備課

齋藤 勇

MY WORK

渋谷駅周辺の都市基盤整備では、事業者や専門家との議論を重ね、シンポジウムなどにより、まちづくりの情報発信を進めながら2027年の全体完成を目指しています。

電気(8年目)中島伸也

台東区 総務部
施設課

中島伸也

MY WORK

公共施設の新増改築修繕工事の計画や、設計、積算、発注、工事監理が仕事です。関係諸官庁との協議や住民の方々との調整をしながらプロジェクトを進めます。

造園(8年目)今成史子

中央区 環境土木部
水とみどりの課

今成史子

MY WORK

隅田川に面した月島三丁目児童遊園の整備では、川沿いのテラスにアクセスできるスロープを設けバリアフリー化したり、子ども達が楽しめる遊具を設置したりしました。

土木(8年目)召田和也

江東区 土木部
道路課

召田和也

MY WORK

江東区と江戸川区の間の旧中川に架かるふれあい橋の塗装塗替工事を担当しています。江戸川区と共に橋のライトアップ工事なども行い、今以上の観光スポットになる予定です。

機械(7年目)因幡 威

杉並区 政策経営部
営繕課

因幡 威

MY WORK

区内施設のエアコンや換気などの空気調和設備、トイレなどの給排水衛生設備といった建築設備の設計および現場監督を行っています。

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