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更新日:2022年3月8日
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港区高輪地区総合支所
区民課
久保田 ゆり(平成30年度採用)
事務職の仕事は幅広く、異動をするたびに新しい知識を得ることができます。さまざまな角度から区民の生活を豊かにし、区の発展にかかわれることが一番の魅力であると思っています。
開庁準備を伴う朝当番(8時15分~17時00分)
普通番(8時30分~17時15分)、月に一度の業務後の係会
水曜日は窓口延長のため遅番(10時30分~19時15分)
普通番(8時30分~17時15分)、任意で行われる本庁舎での語学研修
普通番(8時30分~17時15分)
友人と買い物
自宅でのんびり過ごす
総合支所の窓口でお客様対応をしています。転入・転居・転出の手続きやそれに伴う証明書の交付、印鑑登録業務、マイナンバー関連業務を主に行っています。そのほか、保険や年金、税金の収納業務、戸籍関連業務など、さまざまな業務があります。さまざまな目的を持った区民の方一人ひとりに対し、正確かつ迅速に対応することが現在の私の仕事です。
大都市東京の中心であり、日本経済の中枢を担う企業が集まる特別区は、多くの人、情報が行き交い、抱える問題も多岐にわたります。その解決に向けたさまざまな視点を学ぶことができると考え志望しました。また、基礎自治体であることから、区民との距離が近く、リアルタイムで区民の声を聴きながらサービスを向上させられることも魅力的に感じました。
目の前にある仕事を処理するだけでなく、常に周囲の状況に目を配り、周りのサポートまでできるようになりたいです。そしていずれはいまの担当以外の業務もこなせるようになり、より多くの方とかかわりたいです。また、事務職はさまざまな部署での仕事を経験します。異動を繰り返すなかで、いまとは異なる角度から区民を支える仕事をしてみたいです。
練馬区都市整備部
西部地域まちづくり課
荒川 雅浩(平成30年度採用)
尊敬できる先輩方と、楽しく、そして真摯に仕事ができる職場です。地域にもっとも近い場所で仕事ができる「特別区ならではのまちづくり」をみなさんと共有したいです。
庁内関係部署との打合せ
課内打合せ、コンサルタントとの打合せ
打合せの議事録作成、会議の会場予約
地元の地権者との話し合い
コンサルタントとの打合せ
友人と野球観戦、飲み会
図書館めぐりや買い物
練馬区の地域拠点のひとつである、石神井公園駅周辺地区のまちづくりを担当しています。具体的な仕事としては、市街地再開発事業や地区計画などの都市計画決定に向けて、関係機関との協議や地域の方々との合意形成などの業務に携わっています。まちづくりに不可欠な地域の方々の協力を得るために、仕事に必要な知識を身につけながら、経験を積んでいる毎日です。
特別区は、ビルの立ち並ぶオフィス街から緑豊かな住宅地まで、エリアによって異なった特色を持っています。その特色を魅力的に活かしてまちづくりを進める特別区の姿勢に惹かれました。元々、人の移動の経路となる道路や鉄道などを、区民目線で良くしていきたいという思いを持っていたため、特別区を志望しました。
現在はデスクワークや打合せが中心の仕事をしているため、現場に出る機会が多い土木出張所などでの業務も経験したいです。いろいろな業務で得た知識を活かし、さまざまな視点から区のあり方について考えることができると思います。将来的に、多様な業務によって培った知識を横断的に使いながら、区の魅力や価値をより高めていくことができればと考えています。
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